入国カードのオンライン登録 国別一覧|台湾・中国・韓国・タイ
飛行機の中や空港で紙に書いていた入国カード(到着カード)は、出発前にオンラインで登録する形に切り替わった国が増えています。 台湾・中国・インドでは紙の入国カードがほぼ無くなり、登録していないと入国審査に進めないこともあります。
登録は多くの国で無料です。公式サイトに似せた偽サイトで手数料を取られる被害が、外務省から繰り返し案内されています。 このページのリンクは、外務省の記載にあるアドレスだけを載せています。
| 国・地域 | 扱い | 公式サイト |
|---|---|---|
| 韓国 | 到着前にも可 | 駐日韓国大使館の案内 |
| 台湾 | 必須 | 移民署の登録サイト |
| 中国 | 原則オンライン | 国家移民管理局の申告サイト |
| タイ | 必須 | TDAC の公式サイト |
| ベトナム | 試験運用・任意 | 出入国管理局の登録サイト |
| シンガポール | 必須 | ICA の案内 |
| フィリピン | 必須 | eTravel の公式サイト |
| マレーシア | 必須 | MDAC の登録サイト |
| インドネシア | 必須 | All Indonesia の登録サイト |
| カンボジア | 必須 | e-Arrival の公式サイト |
| インド | 必須 | インド入国管理局の入力サイト |
東アジア
韓国の入国カード
入国申告は、韓国に着く前に電子申告(e-Arrival card)でもできる
外務省の記載
※Arrival cardについては2025年2月24日から韓国到着前から行える電子入国申告(e-Arrival card) も実施されています。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-07-09)から引用
台湾の入国カード
オンライン事前入境登録が必要。訪問日の3日前から、無料
外務省の記載
また、2025年10月1日から、台湾を訪問する際に、オンライン事前入境登録が必要となりました。台湾訪問の3日前以降(注:台湾訪問日を1日目と数える。たとえば10月10日が台湾訪問日であれば、10月8日より登録可能)、以下サイトから無料登録が可能となりますのでご留意ください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-11-28)から引用
注意偽サイトに誘導されて手数料を取られる詐欺がある。登録は移民署の公式サイトから
外務省の記載
なお、日本人の方が偽サイトに誘導され、手数料を取られるという詐欺被害に遭う事例が発生しています。ドメイン名が実際のホームページであるか確認した上で、申し込みをしてください。登録は必ず移民署公式サイトから行ってください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-11-28)から引用
注意登録していないと入境審査に進めない。紙の入境申告は基本的に廃止
外務省の記載
当局によると、オンライン事前登録を行っていない場合、入境審査に進むことができないため、入境審査場において、無料Wi-Fiを利用してご自分のスマホで登録するか、あるいはスマホを持参していない場合、貸与されるタブレットを利用して登録することになるとのことです。外務省 領事メール「【注意】台湾入境のためのオンライン事前登録/詐欺被害の発生」(公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所、2025-10-22)から引用
中国の入国カード
外国人入国カードは、2026年1月から原則オンライン申告(紙は廃止の方向)
外務省の記載
2026年1月より、外国人入国カードが原則オンライン申告、紙の申告書は廃止の方向。外務省 領事メール「外国人入国カードのオンライン申告について(第2報)」(在大連領事事務所、2026-02-11)から引用
注意オンライン申告の偽サイトがあり、お金を求められることも。申告は無料
外務省の記載
オンライン申告の偽サイトが存在し、金銭を要求されるとの情報もあるため注意が必要(オンライン申告は無料)。外務省 領事メール「外国人入国カードのオンライン申告について(第2報)」(在大連領事事務所、2026-02-11)から引用
東南アジア
タイの入国カード
デジタル到着カード(TDAC)の登録が必要。到着の3日前から
外務省の記載
タイに入国するすべての非タイ国籍者は、陸路、海路、空路を問わず、TDACをオンライン登録する必要があり、登録はタイ到着の3日前(到着日含む)から可能です。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-04-13)から引用
注意TDAC の偽サイトがある。公式サイトから登録する
外務省の記載
インターネット上には、TDCAの偽サイトも存在することから、登録にあたっては公式サイトを利用するよう心掛けてください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-04-13)から引用
ベトナムの入国カード
空港での入国前の事前登録が試験運用中。義務ではないが推奨。入国の3日前から
外務省の記載
出入国管理局によれば、試験運用における本登録は義務ではないが、入国前に個人情報等を申告しておくことにより、入国審査の効率化と迅速化が図られるとして推奨しています。本登録サイトは入国の3日前から事前申告することができ、日本語を含めて複数の言語で案内されています。外務省 領事メール「ノイバイ国際空港(ハノイ市)でのベトナム入国時における外国人の事前登録制度の試験運用開始について」(在ベトナム日本国大使館、2026-06-10)から引用
注意事前登録は無料。偽サイトや高額な代行サイトに注意
外務省の記載
本登録に料金の支払いはなく、クレジットカード情報の入力もありませんので、偽サイトや高額代行サイトなどにはご注意願います。外務省 領事メール「ノイバイ国際空港(ハノイ市)でのベトナム入国時における外国人の事前登録制度の試験運用開始について」(在ベトナム日本国大使館、2026-06-10)から引用
シンガポールの入国カード
電子入国カード(SG Arrival Card)を到着72時間前から提出
外務省の記載
シンガポール到着の72時間前からICAのホームページより電子入国カード(SG Arrival Card)を登録し、提出してください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
フィリピンの入国カード
eTravel への登録と、出国の航空券が必要
外務省の記載
ただし、入国審査にあたって、有効なパスポート(注)に加え、eTravel(https://etravel.gov.ph/ )への登録やフィリピンを出国することが確認できる航空券が必要とフィリピン政府は案内しています。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-10-21)から引用
マレーシアの入国カード
デジタル入国カード(MDAC)の登録が必要。出発の3日前から
外務省の記載
マレーシア入国管理局は、2023年12月1日から、マレーシアの空港に到着する国際線旅客に対し、デジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC)の登録を義務づけています。出発3日前からオンライン( https://imigresen-online.imi.gov.my/mdac/main )上で、旅行者の氏名、生年月日、パスポート情報、メールアドレス、携帯電話番号、到着日出発日等の情報を入力する必要があります。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-12-24)から引用
インドネシアの入国カード
「All Indonesia」で到着カードを登録。到着の3日前から
外務省の記載
インドネシア入国時に必要な申告として、これまでは、税関、検疫とそれぞれ別々のウェブサイトから申告登録が必要でしたが、2025年9月1日より税関、検疫に加え、入国に関する情報登録が加わった新しい申告制度「All Indonesia」が開始されています。◆All Indonesia登録サイト:https://allindonesia.imigrasi.go.id/ ・インドネシアに到着する3日前から入力可能。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
カンボジアの入国カード
入国・税関・検疫の手続きはオンライン(e-Arrival)で提出。到着7日前から
外務省の記載
カンボジアに到着時の入国、税関および検疫に係る手続は、オンラインで提出する必要があります。以下の公式サイトまたはアプリを通じて、カンボジア到着日の7日前から行うことができます。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-03-25)から引用
注意e-Arrival(入国申告)と e-Visa(ビザ)は別の制度。e-Arrival だけではビザにならない
外務省の記載
「e-Arrival」「e-Visa」「v-Pass」は、それぞれ目的や役割が異なる制度となりますので、御注意願います。外務省 領事メール「カンボジア入国時の「e-Arrival」「e-Visa」「v-Pass」のそれぞれの違いと注意事項について」(在カンボジア日本国大使館、2026-06-24)から引用
注意入国後にメールで届く v-Pass(滞在資格の証明)は、ホテルなどで提示を求められる
外務省の記載
※v-PASSは、ホテルでの宿泊手続き、ビザ延長手続き、出入国関連手続き等において提示を求められる場合がありますので、スマートフォン等で表示できる状態(電子データでの保管を含む)にしておくほか、印刷して携行することを推奨します(上述の「e-Arrival」のサイトから最新のv-PASSの情報が確認できます。)。外務省 領事メール「カンボジア入国時の「e-Arrival」「e-Visa」「v-Pass」のそれぞれの違いと注意事項について」(在カンボジア日本国大使館、2026-06-24)から引用
注意代行業者のサイト経由だと、高額な手数料や手続き漏れの例がある
外務省の記載
※代行業者などのウェブサイトを通じて手続きした結果、高額な手数料を請求されたり、手続きがされていなかったりする例が報告されていますので、御注意ください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-03-25)から引用
南アジア
インドの入国カード
入国カードは2026年4月から電子版(e-Arrival Card)のみ。到着前72時間以内にウェブで入力
外務省の記載
移行期間の終了に伴い、4月1日より、入国カードが電子版に完全に移行されますので、インド入国管理局の専用ウェブサイト (https://indianvisaonline.gov.in/earrival/) 上において、必要情報の入力をインド到着前72時間以内に済ませる必要があるとのことです。外務省 領事メール「インド入国カード電子版への完全移行」(在ベンガルール日本国総領事館、2026-03-31)から引用
外務省の記載が見当たらない国・地域
次の国・地域は、外務省の安全対策基礎データと、当サイトで確認した領事メールに、入国カードのオンライン登録の記載が見当たりません。「不要」という意味ではありません。紙の入国カードや税関申告書が必要な国もあります。渡航先の在日大使館・総領事館の案内を確認してください。
香港、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ本土、ハワイ、グアム、カナダ、メキシコ、ブラジル、ペルー、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリス、オランダ、スイス、ベルギー、オーストリア、チェコ、アイルランド、ポルトガル、ギリシャ、フィンランド、ポーランド、アラブ首長国連邦、トルコ、カタール、エジプト
ESTA(米国)や ETA(英国など)のように、ビザの代わりに出発前の渡航認証が必要な国は、電子渡航認証の国別一覧にまとめています。
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(2026-10-06 に利用)。同データを加工して作成しています。利用規約はこちら。国ごとの外務省の更新日は、各国のページに記載しています。 制度や番号は変わることがあります。渡航前には、外務省と渡航先の在日大使館・総領事館の最新の案内を確認してください。