海外トラブルと備え

ニュージーランドの治安・渡航情報|ビザ・医療事情と緊急連絡先

確認日 2026-10-06(外務省の安全対策基礎データの更新日 2026-01-21)/オセアニア。 外務省の更新のタイミングは国ごとに異なります。

危険情報

発出なし現在、危険情報は発出されていません

レベルは外務省が発出しているものをそのまま表示しています。最新の状況は外務省 海外安全ホームページで確認してください。

緊急連絡先

番号を押すと発信できます。渡航前に紙にも控えておくと安心です(緊急連絡カードを作る)。

総領事館・領事事務所(2か所)

番号は外務省 安全対策基礎データの記載と照合しています。ほかの連絡先を含む原文は「もしもの時」タブにあります。

ニュージーランドの概要

ニュージーランドに住む日本人(2025年10月1日現在)

21,471人

  • 長期滞在者(3か月以上。赴任・留学等) 8,942人(42%)
  • 永住者 12,529人(58%)

ニュージーランドに住む日本人は、長期滞在者と永住者がおおむね半々です。

出典:「海外在留邦人数調査統計」令和7年(2025年)10月1日現在(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「海外在留邦人数調査統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

大洋州地域で、大使館・総領事館が日本人に対応した件数(2025年)

ニュージーランドだけの数字ではありません。外務省は国別の内訳を公表していないため、地域の数字を示しています。

犯罪被害
92件
うち窃盗 28件
なくした物
98件
遺失・拾得物
病気・けが
8件
傷病
合計
455件
その他の相談等を含む

出典:「2025年 海外邦人援護統計」(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「2025年 海外邦人援護統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

原本の注意書き:本統計は、在外公館等で把握している邦人援護事案のみを集計しており、海外で邦人が関係した全ての事件・事故等を網羅したものではなく、海外で発生した事件・災害等の件数を表すものではありません。

ほかの渡航先と危険情報・緊急連絡先・医療事情を並べて比べるときは、海外渡航リスクチェックが使えます。

防犯対策・滞在時の留意事項・風俗や習慣などの全文は外務省 安全対策基礎データ(ニュージーランド)で確認してください。

ニュージーランドの主要都市

日本人が多く住む都市と、その都市について外務省が注意を呼びかけている内容です。

  • オークランド

    住んでいる日本人10,952人

    海外の都市で21番目に多い(2025年10月1日現在)

出典:「海外在留邦人数調査統計」令和7年(2025年)10月1日現在(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「海外在留邦人数調査統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

医療事情

医療機関と費用

  • 医療の水準

    医療水準は比較的高いが、設備は日本ほど整っていない

    外務省の記載
    ニュージーランドの医療水準は比較的高いものの、設備は日本ほど整っていません。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • 受診のしかた

    緊急時以外は、GP(家庭医)の紹介で病院・専門医へ

    外務省の記載
    各家庭ではGP(General Practitioner)と呼ばれるホームドクターをあらかじめ決め、緊急時を除いては、GPの紹介により総合病院や専門医を受診することが一般的です。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用

体調と衛生

  • 水・食べ物

    水道水はそのまま飲める

    外務省の記載
    水道水はそのまま飲むことができますが、ミネラルウォーターも多く販売されています。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • 気候と体調

    晴天の日中は直射日光・紫外線が強い

    外務省の記載
    夏(12月~2月)でも気温が摂氏30度を超えることは珍しいですが、夏に限らず晴天の日中は直射日光や紫外線が強いので、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス、水筒等を準備することをお勧めします。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用

海外で受けた治療については、公的医療保険から健康保険の海外療養費が支給される場合があります。日本国内で同じ治療を受けた場合を基準に計算されるため、実際に支払った額とは一致しません。

国内の医療機関や衛生状況の詳しい案内は、外務省「世界の医療事情」で確認できます。予防接種は厚生労働省検疫所 FORTHを参考にしてください。

外務省の原文(医療事情)をすべて読む
4 医療事情
 ニュージーランドの医療水準は比較的高いものの、設備は日本ほど整っていません。各家庭ではGP(General Practitioner)と呼ばれるホームドクターをあらかじめ決め、緊急時を除いては、GPの紹介により総合病院や専門医を受診することが一般的です。また、医薬分業であるために、一部の市販薬以外の薬品の購入はGPが出す処方箋により購入することとなります。なお、歯科治療を含む医療費については、日本に比べかなり高額ですので、事前に医療保険(現地の医療保険、海外旅行保険(以下5ご参照))への加入をお勧めします。
 必要な予防接種等については、以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 https://www.forth.go.jp/
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(安全対策基礎データ)(2026-01-21 更新)(2026-10-06 に利用)同データを加工して作成しています。

査証(ビザ)と出入国

ビザなしで滞在できる期間

3か月

旅行などの短期滞在はビザなし(NZeTA の申請が必要)

外務省の記載
日本のパスポートをお持ちの方は、観光等短期滞在(3か月以内)の目的による渡航であれば査証免除となりますが、 NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • 出発前の電子申請・登録

    電子渡航認証(NZeTA)の申請が必要

    外務省の記載
    NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • パスポートの残り期間

    滞在予定期間+3か月以上

    外務省の記載
    なお、旅券の残存有効期間は、滞在予定期間に加えて3か月以上が必要です。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • 注意

    出国の航空券・滞在費(月4,200NZドル相当)も審査される

    外務省の記載
    ニュージーランド入国に当たっては、必要査証の有無のほか、出国のための航空券や滞在費(4,200NZドル相当額/月)等について審査が行われます。特に、査証免除国からの訪問者は、出国のための航空券の有無や滞在費用等の入国基準を満たしていることが入国の際の条件です。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
  • 注意

    入国審査カードの申告漏れは、その場で400NZドルの罰金

    外務省の記載
    さらに、故意・過失を問わず、入国審査カードへの申告漏れが確認された場合は、その場で400NZドルの罰金が科せられますので、次のリストを参照の上、正しく申告するよう十分ご注意ください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用

ほかの国と比べるときは、ビザなしで滞在できる日数・電子渡航認証・入国カード・パスポートの残存期間の一覧が使えます。 査証の要否と手続きは変わることがあります。渡航前に外務省の最新の情報と、渡航先の在日大使館・総領事館の案内を確認してください。

外務省の原文(査証)をすべて読む
1 査証
 日本のパスポートをお持ちの方は、観光等短期滞在(3か月以内)の目的による渡航であれば査証免除となりますが、 NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。NZeTAおよび長期滞在査証等についての詳細は、以下のニュージーランド移民局のウェブサイトをご確認ください。
 https://www.immigration.govt.nz/
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(安全対策基礎データ)(2026-01-21 更新)(2026-10-06 に利用)同データを加工して作成しています。

事故に遭ったときに必要になる書類

トラブルの種類ごとに、あとで必要になる書類をまとめました。全28点のうち21点は、渡航中にしか手に入りません。帰国してから気づいても間に合わないので、その場で受け取っておく必要があります。

日本国大使館・総領事館:04-473-1540

起きたトラブルを開いてください。

病気・ケガで受診した渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 診断書(傷病名・治療内容・日付が分かるもの)

    入手先:受診した医療機関

  • 領収書の原本(明細つき)

    入手先:受診した医療機関

    原本は手元から離れることがあります。渡す前にすべて撮影しておいてください。

  • 様式A(診療内容明細書)・様式B(領収明細書)

    入手先:受診した医療機関

    現地の医師・医療機関の記入と署名が必要です。用紙は渡航前に加入している保険者のサイトから入手して持参すると確実です。

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • パスポート・査証・航空券のコピー

    入手先:手元の書類

    渡航期間が確認できる資料として使われます。

  • 上記の書類の日本語の翻訳文

    入手先:翻訳会社、または自分で翻訳

    翻訳者の署名・住所・電話番号が必要です。

盗難・置き引きに遭った渡航中に 2点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する証明書(届出の控え)

    入手先:届け出た現地の警察

    名称と書式は国によって異なります。その場で受け取れないときは、受付番号と担当者名を控えてください。

  • カード会社への連絡の記録(日時・受付番号)

    入手先:連絡したカード会社

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • なくしたものの一覧(品名・購入時期が分かるもの)

    入手先:自分で作成

パスポートをなくした渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する証明書(届出の控え)

    入手先:届け出た現地の警察

  • 紛失一般旅券等届出書

    入手先:日本国大使館・総領事館(窓口で記入)

  • 写真

    入手先:現地の写真店・証明写真機

    規格は大使館・総領事館の案内に従ってください。

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 戸籍謄本など、日本国籍と身元が確認できる書類

    入手先:日本の本籍地の市区町村

  • 帰国便の予約が分かるもの

    入手先:手元の書類

飛行機が遅延・欠航した渡航中に 2点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 航空会社が発行する遅延・欠航の証明書

    入手先:利用した航空会社のカウンター

    その場で受け取ってください。後日の発行に応じない会社があります。

  • 追加で支払った宿泊・食事・移動の領収書

    入手先:支払った先

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 搭乗券・予約記録(Eチケットの控え)

    入手先:手元の書類

荷物が出てこない(ロストバゲージ)渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 手荷物事故報告書(PIR)の控えと参照番号

    入手先:到着空港の手荷物カウンター

    空港を出る前に受け取ってください。出てからでは受け付けられないことがあります。

  • 預けた手荷物のタグ(搭乗券に貼られた半券)

    入手先:手元の書類

  • 当座の買い物の領収書

    入手先:購入した店

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 荷物の中身が分かるもの(購入時のレシートや写真)

    入手先:自分で用意

他人にけがをさせた・物を壊した渡航中に 4点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 相手方の氏名・連絡先

    入手先:事故の現場

  • 現場の写真と、日時・場所の記録

    入手先:事故の現場

  • 警察に届け出た場合はその証明書

    入手先:届け出た現地の警察

  • けががある場合は診断書

    入手先:受診した医療機関

交通事故に遭った渡航中に 4点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する事故の証明書

    入手先:届け出た現地の警察

    その場で通報してください。あとから届け出ても証明書が出ないことがあります。

  • 相手方の氏名・連絡先・車両情報

    入手先:事故の現場

  • 現場の写真と、日時・場所の記録

    入手先:事故の現場

  • 診断書と治療費の領収書(けががある場合)

    入手先:受診した医療機関

書類の名称・書式・要否は、国と状況によって異なります。この一覧はニュージーランドに固有のものではなく、渡航先を問わず共通です。外務省の安全対策基礎データには国別の必要書類の記載がないため、当サイトで推定して 国ごとに書き分けることはしていません。ニュージーランドで実際に受け取れる書類は、 現地の警察・医療機関・航空会社の案内に従ってください。

緊急連絡先(外務省の原文)

ほかの国の番号は警察・救急・消防の電話番号 国別一覧で比べられます。

外務省の原文(大使館・総領事館などの連絡先)をすべて読む
◎ 緊急通報センター(警察・救急車・消防共通):電話111

○ 在ニュージーランド日本国大使館 (市外局番04)473-1540
   国外からは (国番号64)-4-473-1540
○ 在クライストチャーチ領事事務所 (市外局番03)366-5680
  国外からは (国番号64)-3-366-5680
○ 在オークランド日本国総領事館 (市外局番09)303-4106
  国外からは (国番号64)-9-303-4106
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(安全対策基礎データ)(2026-01-21 更新)(2026-10-06 に利用)同データを加工して作成しています。

この国のトラブルに備える

ニュージーランド渡航のよくある質問

ニュージーランドには、ビザなしで何日まで滞在できますか

3か月です。旅行などの短期滞在はビザなし(NZeTA の申請が必要)。

日本のパスポートをお持ちの方は、観光等短期滞在(3か月以内)の目的による渡航であれば査証免除となりますが、 NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
ニュージーランドへ行く前に、電子渡航認証などの電子申請は必要ですか

電子渡航認証(NZeTA)の申請が必要。

NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)を申請する必要があります。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用
ニュージーランドの警察・救急の電話番号は何番ですか

警察・救急・消防の共通番号は 111です。

ニュージーランドの日本国大使館・総領事館の電話番号は

在ニュージーランド日本国大使館(ウェリントン)は +64-4-473-1540 です。ほかに総領事館・領事事務所が2か所あり、番号はこのページの緊急連絡先にあります。

ニュージーランドの水道水は飲めますか

水道水はそのまま飲める。

水道水はそのまま飲むことができますが、ミネラルウォーターも多く販売されています。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2026-01-21)から引用

出典

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