海外トラブルと備え

シンガポールの治安・渡航情報|ビザ・医療事情と緊急連絡先

確認日 2026-10-06(外務省の安全対策基礎データの更新日 2025-09-30)/東南アジア。 外務省の更新のタイミングは国ごとに異なります。

危険情報

発出なし現在、危険情報は発出されていません

レベルは外務省が発出しているものをそのまま表示しています。最新の状況は外務省 海外安全ホームページで確認してください。

緊急連絡先

番号を押すと発信できます。渡航前に紙にも控えておくと安心です(緊急連絡カードを作る)。

番号は外務省 安全対策基礎データの記載と照合しています。ほかの連絡先を含む原文は「もしもの時」タブにあります。

シンガポールの概要

シンガポールに住む日本人(2025年10月1日現在)

33,397人

  • 長期滞在者(3か月以上。赴任・留学等) 28,549人(85%)
  • 永住者 4,848人(15%)

シンガポールに住む日本人の多くは、赴任・留学などで一定期間滞在している人です。

出典:「海外在留邦人数調査統計」令和7年(2025年)10月1日現在(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「海外在留邦人数調査統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

アジア地域で、大使館・総領事館が日本人に対応した件数(2025年)

シンガポールだけの数字ではありません。外務省は国別の内訳を公表していないため、地域の数字を示しています。

犯罪被害
705件
うち窃盗 304件
なくした物
1,434件
遺失・拾得物
病気・けが
393件
傷病
合計
5,633件
その他の相談等を含む

出典:「2025年 海外邦人援護統計」(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「2025年 海外邦人援護統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

原本の注意書き:本統計は、在外公館等で把握している邦人援護事案のみを集計しており、海外で邦人が関係した全ての事件・事故等を網羅したものではなく、海外で発生した事件・災害等の件数を表すものではありません。

ほかの渡航先と危険情報・緊急連絡先・医療事情を並べて比べるときは、海外渡航リスクチェックが使えます。

防犯対策・滞在時の留意事項・風俗や習慣などの全文は外務省 安全対策基礎データ(シンガポール)で確認してください。

シンガポールの主要都市

日本人が多く住む都市と、その都市について外務省が注意を呼びかけている内容です。

  • シンガポール

    住んでいる日本人33,397人

    海外の都市で4番目に多い(2025年10月1日現在)

出典:「海外在留邦人数調査統計」令和7年(2025年)10月1日現在(外務省)(2026-09-24 取得)。外務省「海外在留邦人数調査統計」をもとに当サイトが加工して作成。割合は当サイトが算出。

医療事情

体調と衛生

  • 水・食べ物

    水道水は飲めるが、煮沸を推奨

    外務省の記載
    水道水は、直接飲むことも可能ですが、一度煮沸することをおすすめします。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • 水・食べ物

    飲食店には衛生ランク(A〜C)の表示がある

    外務省の記載
    レストランや屋台は、シンガポール国家環境庁の定める既定により衛生ランクが「A」、「B」及び「C」の3種類に分けられ、店先に掲げられています(Aが最も衛生的)。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • 注意する病気

    デング熱(予防は蚊に刺されないこと)

    外務省の記載
    デング熱については、2020年は感染者が過去最多となり、大幅に増加しています。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • 注意する病気

    A型・B型肝炎、破傷風の予防接種を推奨

    外務省の記載
    予防接種の義務はありませんが、A型肝炎、B型肝炎及び破傷風の予防接種をおすすめします。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用

国内の医療機関や衛生状況の詳しい案内は、外務省「世界の医療事情」で確認できます。予防接種は厚生労働省検疫所 FORTHを参考にしてください。

査証(ビザ)と出入国

ビザなしで滞在できる期間

3か月

旅行・商用はビザなし

外務省の記載
観光、商用を目的とした旅行で、かつ、滞在期間が3か月以内の場合、査証は免除されます。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • 入国カード(到着カード)

    電子入国カード(SG Arrival Card)を到着72時間前から提出

    ICA の案内(外務省の記載にあるアドレス)

    外務省の記載
    シンガポール到着の72時間前からICAのホームページより電子入国カード(SG Arrival Card)を登録し、提出してください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • パスポートの残り期間

    6か月以上

    外務省の記載
    シンガポール入国のためには旅券の残存有効期間が6か月以上必要です。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
  • 注意

    入国時に押される許可日数(14〜30日)を必ず確認する

    外務省の記載
    入国時には、14~30日間の滞在許可印が押されますので、必ず許可された滞在日数を確認してください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用

ほかの国と比べるときは、ビザなしで滞在できる日数・電子渡航認証・入国カード・パスポートの残存期間の一覧が使えます。 査証の要否と手続きは変わることがあります。渡航前に外務省の最新の情報と、渡航先の在日大使館・総領事館の案内を確認してください。

外務省の原文(査証)をすべて読む
1 査証等
(1)短期滞在
 観光、商用を目的とした旅行で、かつ、滞在期間が3か月以内の場合、査証は免除されます。入国時には、14~30日間の滞在許可印が押されますので、必ず許可された滞在日数を確認してください。それ以上滞在する場合は、許可期限前に延長許可の手続きを行う必要があります。この手続きを行わないと、不法滞在となり、出国の際に罰金が科される可能性がありますのでご注意ください。なお、シンガポール政府当局であるICA(Immigration and Checkpoints Authority)のホームページ上で延長手続きが可能ですので、詳細については、同ホームページ(http://www.ica.gov.sg )をご参照ください。

(2)旅券の残存有効期間
 シンガポール入国のためには旅券の残存有効期間が6か月以上必要です。

(3) 電子入国カード(SG Arrival Card)
 シンガポール入国にあたっては、電子入国カード(SG Arrival Card)の提出が義務付けられています。シンガポール到着の72時間前からICAのホームページより電子入国カード(SG Arrival Card)を登録し、提出してください。詳しくは、ICAのホームページ(https://www.ica.gov.sg/enteringanddeparting/entry_requirements/e-arrival-card )をご参照ください。
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(安全対策基礎データ)(2025-09-30 更新)(2026-10-06 に利用)同データを加工して作成しています。

事故に遭ったときに必要になる書類

トラブルの種類ごとに、あとで必要になる書類をまとめました。全28点のうち21点は、渡航中にしか手に入りません。帰国してから気づいても間に合わないので、その場で受け取っておく必要があります。

シンガポールの警察:999日本国大使館・総領事館:6235-8855

起きたトラブルを開いてください。

病気・ケガで受診した渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 診断書(傷病名・治療内容・日付が分かるもの)

    入手先:受診した医療機関

  • 領収書の原本(明細つき)

    入手先:受診した医療機関

    原本は手元から離れることがあります。渡す前にすべて撮影しておいてください。

  • 様式A(診療内容明細書)・様式B(領収明細書)

    入手先:受診した医療機関

    現地の医師・医療機関の記入と署名が必要です。用紙は渡航前に加入している保険者のサイトから入手して持参すると確実です。

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • パスポート・査証・航空券のコピー

    入手先:手元の書類

    渡航期間が確認できる資料として使われます。

  • 上記の書類の日本語の翻訳文

    入手先:翻訳会社、または自分で翻訳

    翻訳者の署名・住所・電話番号が必要です。

盗難・置き引きに遭った渡航中に 2点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する証明書(届出の控え)

    入手先:届け出た現地の警察

    名称と書式は国によって異なります。その場で受け取れないときは、受付番号と担当者名を控えてください。

  • カード会社への連絡の記録(日時・受付番号)

    入手先:連絡したカード会社

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • なくしたものの一覧(品名・購入時期が分かるもの)

    入手先:自分で作成

パスポートをなくした渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する証明書(届出の控え)

    入手先:届け出た現地の警察

  • 紛失一般旅券等届出書

    入手先:日本国大使館・総領事館(窓口で記入)

  • 写真

    入手先:現地の写真店・証明写真機

    規格は大使館・総領事館の案内に従ってください。

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 戸籍謄本など、日本国籍と身元が確認できる書類

    入手先:日本の本籍地の市区町村

  • 帰国便の予約が分かるもの

    入手先:手元の書類

飛行機が遅延・欠航した渡航中に 2点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 航空会社が発行する遅延・欠航の証明書

    入手先:利用した航空会社のカウンター

    その場で受け取ってください。後日の発行に応じない会社があります。

  • 追加で支払った宿泊・食事・移動の領収書

    入手先:支払った先

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 搭乗券・予約記録(Eチケットの控え)

    入手先:手元の書類

荷物が出てこない(ロストバゲージ)渡航中に 3点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 手荷物事故報告書(PIR)の控えと参照番号

    入手先:到着空港の手荷物カウンター

    空港を出る前に受け取ってください。出てからでは受け付けられないことがあります。

  • 預けた手荷物のタグ(搭乗券に貼られた半券)

    入手先:手元の書類

  • 当座の買い物の領収書

    入手先:購入した店

帰国後でも用意できるもの

あわてて現地で揃える必要はありません。

  • 荷物の中身が分かるもの(購入時のレシートや写真)

    入手先:自分で用意

他人にけがをさせた・物を壊した渡航中に 4点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 相手方の氏名・連絡先

    入手先:事故の現場

  • 現場の写真と、日時・場所の記録

    入手先:事故の現場

  • 警察に届け出た場合はその証明書

    入手先:届け出た現地の警察

  • けががある場合は診断書

    入手先:受診した医療機関

交通事故に遭った渡航中に 4点

渡航中に確保するもの

帰国してからでは取り直しが難しいものです。

  • 警察が発行する事故の証明書

    入手先:届け出た現地の警察

    その場で通報してください。あとから届け出ても証明書が出ないことがあります。

  • 相手方の氏名・連絡先・車両情報

    入手先:事故の現場

  • 現場の写真と、日時・場所の記録

    入手先:事故の現場

  • 診断書と治療費の領収書(けががある場合)

    入手先:受診した医療機関

書類の名称・書式・要否は、国と状況によって異なります。この一覧はシンガポールに固有のものではなく、渡航先を問わず共通です。外務省の安全対策基礎データには国別の必要書類の記載がないため、当サイトで推定して 国ごとに書き分けることはしていません。シンガポールで実際に受け取れる書類は、 現地の警察・医療機関・航空会社の案内に従ってください。

緊急連絡先(外務省の原文)

ほかの国の番号は警察・救急・消防の電話番号 国別一覧で比べられます。

外務省の原文(大使館・総領事館などの連絡先)をすべて読む
トラブルに遭遇した場合を含め、被害にあった場合の各種連絡先は次のとおりです。
1 緊急時の連絡先
◎シンガポール警察(SPF: Singapore Police Force):999
 Hotline:1800-255-0000
◎消防・救急車(SCDF: Singapore Civil Defense Force):995
◎在シンガポール日本国大使館:6235-8855(国外からは(国番号65)-6235-8855)

2 消費者センター(CASE: Consumers Association of Singapore)
 Hotline:6100-0315
 Website: http://www.case.org.sg/
出典:外務省 海外安全情報オープンデータ(安全対策基礎データ)(2025-09-30 更新)(2026-10-06 に利用)同データを加工して作成しています。

この国のトラブルに備える

シンガポール渡航のよくある質問

シンガポールには、ビザなしで何日まで滞在できますか

3か月です。旅行・商用はビザなし。

観光、商用を目的とした旅行で、かつ、滞在期間が3か月以内の場合、査証は免除されます。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
シンガポールの入国カードは、どうすればよいですか

電子入国カード(SG Arrival Card)を到着72時間前から提出。

シンガポール到着の72時間前からICAのホームページより電子入国カード(SG Arrival Card)を登録し、提出してください。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用
シンガポールの警察・救急の電話番号は何番ですか

警察は 999、救急は 995、消防は 995です。

シンガポールの日本国大使館・総領事館の電話番号は

在シンガポール日本国大使館は +65-6235-8855 です。

シンガポールの水道水は飲めますか

水道水は飲めるが、煮沸を推奨。

水道水は、直接飲むことも可能ですが、一度煮沸することをおすすめします。外務省 安全対策基礎データ(更新日 2025-09-30)から引用

出典

外務省 海外安全情報オープンデータ 提供情報を加工して作成しています。 利用規約はこちら。